英語で円滑に世間話をするための会話術

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【本の紹介】
 日本語で友達と喋っている時に、普段どうゆう会話をしていますか?趣味の話、学校や会社の話をしますよね。でも日本語でさえ何を喋って良いかわからなくなる時ってありませんか?それが英語となればもうお手上げ状態ですよね。実は世間話ってのは簡単そうでとても難しいのです。しかし、日本にいながら英語の世間話をするのって容易ではないですよね。
 
 そこでこの本では、英語でスムーズに世間話をするのに必要な会話のテクニック6つのルールに体系化し、実際にネイティブスピーカーが使っている使用頻度の高いフレーズを使って、英語圏で生活しているのと変わらないレベルの会話術が身につくように構成されています。
 具体的に収録されているフレーズとしては、「天気について話す」「初めて会う人と会話をする」という当たり障りの無い会話に始まり、「相手の感想・意見を聞く」「意見の違いをやんわりと伝える」といった一歩踏み込んだコミュニケーション、そして最後は「エレガントに席を離れる」等、そこまで必要ないだろ!と突っ込みたくなるような場面まで、多種多様な場面で使える960もの例文が収録されています。
【価格】
1,900円+税 ベレ出版

【まとめ・総評】
 この本に収録されているフレーズはほとんど中学レベルの英語力で理解できるものばかりで、こんな簡単な会話本当に日常会話で使うのか?と感じました。
しかし、日常会話というものは簡単なフレーズの集まりで、それが一瞬で出てくるようになるには努力が必要です。そもそもいきなり英語がペラペラ話せるようになるなんて言うのは夢の話で、各フレーズ毎に少しずつペラペラになっていくのです。英語で世間話が出来ないのは、何かを言われたら、「こういう時にはこう言う」といった経験に基づいた知識がないため話せないのです。日本に住んでいる限り、英語を使う機会が少ないので自分でフレーズごとに何度も練習して少しづつ話せるようになるしかありません。

 付属のCDを利用して耳からも会話を取り入れることによって、より効果的に瞬発力を上げることが出来ます。CDの後に続いて声を出して何度も練習することで自然な発音を身につけることも不可能ではないです。この本を繰り返して練習すれば、日本にいながらでも英語圏で生活して到達できるレベルと同じレベルの会話術を身につけられる!と実感できる1冊です。